風疹ワクチン

風しんワクチンの接種目的

風疹ウイルスの感染によって起こる風疹(三日はしか)を予防するワクチンです

接種時期と接種回数

対象者
1期:生後12ヶ月から生後24ヶ月までの間にある者
2期:5歳以上7歳未満の者で、小学校就学前1年間の者
3期:中学校1年生に相当する年齢の者※
4期:高校3年生に相当する年齢の者※

※3期・4期の接種について
3期・4期のワクチん接種は、平成20年度から5年間の措置によって行なわれています。

接種回数
合計2回

接取量
0.5ml

備考
接種ワクチンは、麻疹風疹混合ワクチン又は風しんワクチンを接種します。
(通常は麻しん風しん混合ワクチンを接種します)

風しんワクチンでみられる副反応(副作用)

風しんワクチンは生ワクチンのため、体内でウイルスが増殖するため、接種してから1〜2週間後くらいに発熱や発疹などが見られますが、通常1〜2日でよくなります。

その外に、関節痛やリンパ節の腫れ、局所反応として接種部位が赤くなったり、腫れたり、硬くなることがあります。
まれに副反応として血小板減少性紫斑病になることがあります。
一般的に重篤な副反応は少ないとされていますが、37.5度以上の熱がある場合や、腫れや痛みが続く場合など、気になる症状がある場合はかかりつけの医師に相談しましょう。

風しんワクチン豆知識

女性の場合、妊娠している場合や妊娠の可能性のある場合は接種を控えましょう
風しんワクチンのように生ワクチンの場合、胎児へ感染して悪影響を与えてしまうことを防止するために、ワクチン接種前1ヶ月間と接種後最低2ヶ月間の避妊が必要とされいています。

抗生物質に対するアレルギーのある方は注意しましょう
風しんワクチンには微量ながら抗生物質であるカナマイシン・エリスロシンを含んでいます。
そのため、これらの抗生物質でアレルギーのある方は、接種前に医師に相談しましょう。

風疹ワクチンを接種したヒトから周りに感染することはありません
風疹ワクチンは接種後3週間以内に接種者の咽頭からワクチンウイルスが排泄されますが、周りのかたへ感染することはありません。
ですので、近くに妊婦や小さなお子さんがいても感染する心配はありません。

※予防接種に関する一般的な注意事項などは、予防接種についてをご覧下さい。